だれでも、どこか、へんな人です。普通の人は、へんな人です。 当たり前です。全部が同じ人はいないからです。あなたも普通にへんな人です。うれしいですか?
だから、無理してへんな人にならなくても大丈夫なんですよ。
なにさまですか。あなた。あなたはあなたさまですよ。 はじめてあった人は、初めて会った人さまです。すれちがった人は、すれちがった人さまです。
だれにでも、敬意をもって接せるように、そんな大きな心をもちましょう。そうすれば、あなたは、あなたさまになれますよ。
青春はある年齢のことではありません。同じ年のひとでも、ある人は、青春、またある人は、青春じゃない。そんな不思議なものです。 青春は、恋愛や夢を持つことではありません。すてきな仲間が集まることです。集まった仲間と笑いあうことです。集まった仲間とまじめにがんばることです。
友だちはたくさんいるといいですね。でも、友だちに順番をつけてはいけません。1番の友だち、2番の友だち、そんなふうにしてはいけません。 本当に友だちになれば、みんな同じ、番号のつかない友だちです。そんな友だちが、たくさんいるといいですね。
とりのこされてしまう!なんて、あせっても、しかたありません。
これは大事な話です。あなたは、とりのこされません。あなたは、とりのこせません。
みんなちがう方向に歩いています。みんなちがうスピードで歩いています。
たとえ一度しか会っていなくても、絆は生まれます。それは、人と人を結ぶ、いっぽんの線です。その線をたぐり寄せて、あの人に会いに行きましょう。 時には絆の線がからまって、困ってしまうこともあるでしょう。けれど、怒って線を切ってしまってはいけません。心を落ち着けて、線をほどきましょうね。
どうも、自分のここが気に入らない。そんなものが誰でも一つはあるものです。
最高なのはそんな気になるところを、お互いにバカにしあえる友だちがいることです。その人になら、そのことを言われても傷付かない、そんな人が近くにいれば、コンプレックスを持つことも、逆に嬉しくなるでしょう。
簡単に拒絶してはいけません。 拒絶というのは、もう知らない、ということです。それは、とてもさびしいことですね。 簡単に絆の線を切ってはいけません。
寂しい時、どうしようもない時、そんな時は、まずは外に出ましょう。誰かと喋りましょう。 外に出るのが無理なら、電話をしましょう。誰かと喋りましょう。 電話をするのが無理なら、手紙を書きましょう。誰かと心の中でも喋りましょう。 喋る相手がどこにもいない時は、私が聞きましょう。
ゆるしてあげましょう。いずれゆるすつもりで、怒りはじめましょう。どうやって許すか、それが怒る時に一番大事なことだからです。怒るなら、怒り終わることまでちゃんとやりましょう。
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